豊田厚生病院で行われたイベントステージに、J1クラス(小学生)23名が出演しました。J1クラス単独出演は今年初!『上を向いて歩こう』や『故郷』を含む6曲を披露しました。
初舞台のメンバーがいるなか、J1クラスらしい元気でかわいらしい歌声を大勢のお客様に届けられました。



豊田市少年少女合唱団が、9月25日に愛知県立芸術大学創立50周年記念オペラ「ラ・ボエーム」に、児童合唱として出演。愛知県芸術劇場大ホールが会場の本格オペラへの出演(!)という、素晴しい機会をいただきました。

出演したのは、小学生から中学生の団員27名。メンバーは、8月から9月にかけて長久手の県立芸大に通い、稽古に参加させていただきました。周りは大人ばかりという、普段の合唱団の練習とは違う雰囲気の中、中学生の団員がリーダーシップを取り一生懸命頑張りました。本番は、かわいい衣装に身を包んでテンションアップ!緊張感とワクワク感を感じながら、元気な歌声を披露しました。
キャストの皆さんの迫力ある歌声を間近に聴くことができ、客席数2,500の大劇場での演奏披露など、出演した団員たちにとって、またとない大変貴重な経験となりました。関係者の皆様、素晴しい機会を与えてくださいまして本当にありがとうございました。また、出演に際しご協力くださった保護者の皆様にも、感謝いたします。ありがとうございました。



豊田市少年少女合唱団が、8月2日に「カンテムス少女合唱団名古屋公演」、6日・7日に「こどもコーラスフェスティバル」に出演しました。

三井住友海上しらかわホールで行われた「カンテムス…」にはJ2クラス以上の78名が出演、歓迎演奏を行いました。公演の最後には、カンテムス少女合唱団の皆さん、同じく歓迎演奏を行った名古屋混声合唱団の皆さんと一緒に、『ユビラーテ・デオ』『故郷』を演奏しました。
また、カンテムスの美しい歌声と、指揮のサボー先生のお茶目なトークも楽しむことができ、大変素晴らしい機会となりました。


カンテムス少女合唱団、名古屋混声合唱団の皆さんと

続いて「こどもコーラスフェスティバル」、こちらは静岡県のアクトシティ浜松で行われました。こちらにはJ2クラス以上の81名の団員が参加、大ホールのステージで演奏しました。
また、フェスティバルのクロージングで行われた、参加合唱団700名とジュニアオーケストラ浜松とのジョイント演奏が圧巻でした。
他にも、新美徳英先生のアトリエに参加したり、他の少年少女合唱団の演奏を聴いたり、団員同士で交流したりと、盛りだくさんで楽しい二日間でした。


こどもコーラス アトリエの様子


平成28年7月23日、第32回宝塚国際室内合唱コンクール(於:ベガ・ホール)に出場、近現代部門(参加13チーム)の銀賞に選ばれ、翌24日の上位入賞団体による特別演奏会に出演させていただきました。

3回目の出場となる今年は、近現代と無差別級の2部門に選抜メンバー20名が出場し、昨年同コンクールで獲得した賞金を元に作成した新しい衣装を着て演奏。また、無差別級部門では猫をイメージした衣装に身を包み、振り付けを交えて演奏しました。
今回のコンクールは、特に海外からの出場団体にはプロを含む大変ハイレベルな団体が揃い、そんな中、少年少女でありながら大健闘した結果の銀賞授賞であったと思います。

出場したメンバーの皆さん、おめでとうございました!また、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!


宝塚コンクール出場メンバーの皆さん

続いて7月26日には、豊田市コンサートホールにて行われた「音楽宅急便 クロネコファミリーコンサート」に、47名の団員が出演しました。
コンサートでは名古屋フィルハーモニー交響楽団の皆さんと共演し、「合唱組曲あめつちのうた」「故郷」を演奏しました。
その他にも、聴きなじみのあるクラシックの名曲や、ナレーションを交えた音楽物語、観客の指揮者体験など、盛りだくさんの楽しいコンサートでした。
素晴らしい演奏会に出演し、オケとの共演という大変貴重な経験をさせていただくことができました。


平成28年6月12日、豊田市少年少女合唱団が、愛知県合唱祭に出演しました(於/名古屋文理大学文化フォーラム、主催/愛知県合唱連盟)。
当日はJ2クラス以上の84名が参加、「RAPATA PA」「音あそび」の2曲を演奏しました。
「音あそび」は、振り付けやピアニストの先生のセリフを交えて演奏、楽しい演出に客席からは笑い声もあがっていました。
出演した団員の中には、今回が初舞台となる新入団員もいました。緊張したでしょうか?演奏を楽しめたでしょうか?これからの活躍が楽しみです。
また、大学生の団員が、大学生対象のワークショップにも参加、終了後に受講生による演奏披露がありました。
自分たちが演奏をするだけでなく、他の多くの合唱団の演奏を観賞することができ、参加した団員にとって、とても良い機会となりました。